婚活期間の目安はどのくらい?結婚まで早い人遅い人とは?

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婚活期間の目安ってどのくらい?結婚まで早い人遅い人とは?

 

婚活期間の目安

婚活から結婚するまでの期間はだいたい半年から2年を目安にするといいでしょう。

 

 

早い人で3ヶ月から半年以内、次に1年〜2年、婚活開始4年〜5年で結婚相手に出会ったという人もいれば、根気強く活動して10年で幸せを掴んだという方もいます。

 

 

あまりに期間がかかっているようだと活動が足りないか、自分に見直す点があるけどまだ改善できていない可能性があります。

 


婚活を始めてからの期間の目安としては、半年を目処にどこがいけなかったのか改善点を入れるといいですね。

 

 

半年間活動してみてうまくいかないと感じたらガラッと婚活のスタイルを変えてみる

まだ婚活パーティーに参加したことがない、婚活サイトを利用していないならやってみる。
自分の反省点を振り返ったり、髪型や服装などを変えてみたり、少し休憩するのもいいでしょう。

 

結婚までの目標期間の目安はそれぞれでいいですが、長すぎるとだらけてしまうので、ある程度まとめて集中して活動するのがいいですね。

 

 

 

目安を立てて婚活をするも、結婚までの期間が早い人と遅い人というのはいるもの。
今回は同じ時期に婚活を始めたものの、結婚までの期間に差が出た婚活経験者の話を聞いてみましょう。

 

婚活から結婚までの期間が違った私と幼馴染の理由。

 

今の時代は出会いが少なくなっているのか、昔のように適齢期になったらお見合いの話がたくさん来るということもなくなっています。これもおせっかいな世話好きな人がいなくなってきた事や、社会の変化によるものかもしれません。こういうこともあり、「本気で結婚したい!!」と思っていてもなかなか相手が見つからないという状態になりやすいように思います。結婚までの期間が昔と比較して長くなっているように薄々感じている人も多いはずです。

 

結婚までの期間に差が出た二人の婚活


私はそういった状態で”結婚できない”という結果になることを恐れて、20代半ばから婚活をして結果的にネット婚活で夫に出会い28歳で結婚に至りました。私と同じ時期に幼馴染も婚活をしていて、結果的に半年ぐらいの期間で相手を見つけて私よりも先に結果を出して結婚をしました。同じ時期に始めた婚活でも、結婚までかかった期間には差が生まれる形に。私は夫に出会うまでに多くの婚活をしてきて、ネット婚活だけではなく、お見合いパーティーやお見合いなどもしていたのですが、なかなか相手に出会えなかった原因は自分にもあったなと今は振り返って思います。

 

 

婚活期間の短かった幼馴染と長かった私の特徴


結婚してみて考えると、婚活から結婚までの期間が半年というスピード婚だった私の幼馴染には成功できる人の特徴がありました。その幼馴染の場合は、こういった人が良いという条件から入らずに間口は広くしておいて、”気が合う人”ということを重視して婚活することで早い段階で結婚相手と出会いました。一方で私の方はというと、「どんな人が良いかな?」という理想の条件みたいなものを思い描き、それを男性に当てはめるような形で「この人はここが違うかな、この人はここが足りかな」という風に考えてしまいました。結果として相手に求めるものが高くなってしまっていたと思います。

 

 

また、友人は穏やかでおっとりした性格で、相手に合わせるのが上手ですし、そんなに自己主張をするタイプではなく柔らかい感じの女性です。私の方も基本的には似ている部分もあるのですが、友人よりも少しきついところがあったりして、会話のときに自己主張が前に出すぎることもあったかもしれません。男性にはそういった部分がウケなかったところもあるかと思います。振り返ってみると実は、この時点で婚活から結婚までの結果が出る期間に差が生まれたのだと気づきます。最終的には条件がどうこう言っている人よりも、フィーリング重視で婚活している人の方が結婚相手に巡り会えるのが早いですし、一緒にいる相手も楽しいと感じるだろうなとわかってきました。

 

 

会話が苦手な人からチャンスを広げた婚活のコツ

 

フィーリングという面でも、婚活で出会った人と話すときは初対面の相手への印象も大切です。私が婚活をしている中で出会った男性の中では、自分の話ばかりをしてくるという人は苦手なように思いました。興味を持てないような仕事内容の話を細かく言ってきてることもありましたが、内心は「そんなに詳細なことは理解できないのにな」と思いながら聞いていたのが正直なところです。

 

 

またもう一方では、こちらの質問には答えてくれるけれども、一言返事で終わりで相手からも会話を広げてくれずに、話がつながらないという人もいました。話が苦手なのかもしれませんが、いくら何でもそういった人も受け身すぎて「ないな・・。」と思ったものです。会話が苦手ならそれなりに話題、自己紹介で言うことくらいリストを立てて考えてくるべきでしょう。せっかくこちらが楽しく話をしようとしても会話を終わらされたら広げる術がないので対処に困ったものです。

 

 

婚活をしてるとこういった例もあったので、自分が嫌だと思ったことは相手も嫌なはずですから、相手のことも考えて会話もするようになりました。自分は話しすぎず相手の反応を見ながら話題を探り、相手が話しやすい話題を振るということを心掛けるようにしたのです。すぐにはうまくいかなくても、こうして意識しながら相手のことも考えて婚活していくと、徐々に反応が良くなるものです。そのうち婚活をしている中で少しづつ婚活のコツのようなものがつかめて、私も出会いからチャンスを広げるのがうまくなってきました。

 

 

婚活から結婚までの期間を短くするために

 

ただ幼馴染は婚活開始から半年という短い期間で結婚相手に出会ったにもかかわらず、私は4年で今の夫に出会うという、本当に個人差が大きく出たものだなということは感じています。私の婚活で良かった点としては、少しづつ男性ウケを研究して、決してあきらめずに夫に出会うまで活動をしたことかなと思います。不器用でも、はじめからうまくいかないときでも、修正しながらあきらめないで婚活する人は結果が後から付いてくるものです。婚活から結婚までの期間を短くしたいなら、私の幼馴染のようにしたり、成功した人が気づいたことを体験談から吸収しておくといいと思います。

 

 

結婚までの期間は違えど、目指すゴールは皆同じ。

婚活をはじめた当初は、幼馴染も婚活をしているということで、「こういった出会い方も一般的になってきているんだな。」という安心感のようなものを感じました。婚活から結婚相手と出会うのにかかる期間ひとそれぞれでしょうが、同じ方法で知り合った人がいるということで、私は幼馴染の存在を心強く感じていました。心細かったら婚活仲間をつくったり、少しでも結婚までの期間を最短にするために研究してもいいでしょう。私は4年間で楽しかったことや疲れたときも経験しましたが、結婚相手が見つかったときは本当に嬉しかったですし、婚活をして良かったなと今でも思います。

 

 

 

 

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