婚活中のアナタならもう試したはず・・!
出逢いがない社会人男女は婚活がきっかけになる!
社会人になると仕事と自宅の行き帰りだけで極端に出会いが減ることはよくあることです。
おまけに職場の男女比率が偏っていたり、平日は仕事で忙しく休日はぐったり。
たまに仲のいい仲間と集まっても言うことは「出逢いがないんだよねー。」ということはないでしょうか?
出逢いがない環境にいるのにもかかわらず同じことを毎回繰り返していても変化は起きないのが現実です。
この状況を変えるには行動することはもちろんですが、出逢いのきっかけをつくった
婚活体験者の経験談から学ぶこともおすすめです。
出会いがないと嘆くのなら、行動に移すべき
<<出会いが欲しくて婚活を始めた経験者が語る>>
私には小・中学校と同じだった男友達がいるのですが、この前プチ同窓会をして皆で集まりました。当時特別に仲が良かったメンツというわけでもないのですが、まだ地元に残っているメンバーということで久々に顔を合わせました。お酒もすすんだからか顔を真っ赤にさせながら自分の恋バナについて話し始めた彼は、婚活をしているとのことでした。彼の主張曰く、出会いがないと言いながら行動に移さないよりも、抵抗があると言われようと婚活パーティーなどに積極的に動いた方が絶対に良い、とのことでした。
遊びで終わる出会い、恋人に発展しやすい出会い
このポリシーから、彼は婚活をするようになったそうです。確かに、主張には一理ありますね。彼は結婚願望が強かったのでそういう方法が向いていると思いました。街コンや合コンにも積極的に参加してみたものの、それらは遊びで終わりということが多いらしいです。一方、婚活と名の付くものは皆の本気度合いが違うので恋人に発展しやすいとか。まだ若いから婚活というのに踏み切るのに多少の躊躇はあったようですが、毎回お金を出しても遊んで終わりであればもったいないですもんね。
そこまで本気であるならば確かに婚活で出会った方が良いのかもしれません。話を聞いた時には、その婚活パーティーで出会った女の子と付き合い始めたということで、恋人は本当にゲットできるようです。彼には前まで付き合っていた彼女がいたそうなのですが、分かれてしまって傷心していたため、そのことをあえて今の彼女に全て打ち明けたそうです。後でそれがわかって別れてしまうよりか、ありのままの自分を真っ先に見せてそれでもいいよと言ってくれる人を探していたとのこと。
その彼女は、彼がびっくりするくらい素直に全部受け入れてくれたので、自分に好かれたいがためにそう言っているのではないかと疑いを持ったようですが、それでも最終的には信じて相思相愛になったそうな。彼から話を聞いて思ったのは、もし今後婚活をするのであれば、相手に疑いを持たれないようにすることは大切だなぁと思いました。心の底から受け入れていても、初対面でそれが本当なんだよと伝えるのは至難の業かもしれません。
だからコミュニケーション能力に自信がない人は、私はこう思う、だからこう、と多少論理的でも良いので、理由づけをして意見を言うと通じるのではないかなと思いました。話し上手な人は考えずに言葉がつらつらと出てきますが、そうでないならじっくりと考えてから言葉にするのが良いのでしょう。
婚活は手段。行動しないと出会いすらない
また、彼の話からもう1つ学んだことは、”婚活を避けている人は行動しないと出会いすらない”ということです。私は今は出会いはいいやと思っているタチなので行動はしませんが、もしこの先結婚を意識し、しかも相手が身近にいないとなれば婚活に行くかもしれません。今は出会いが少なくなったのに昔ほどお見合いがないので、そういう場に自分から行けるだけ自由度が高いと言えるでしょう。親に決められず、自分の意思で道を選べるのですから。
出会いが欲しい社会人が異性と出会うための方法として
現状維持をせず行動する
婚活をはじめてみる
遊びでなく本気度の高い出会いを
出会いがない人がせっかく異性と出会っても遊びで終わってしまうとまた寂しくなるばかり。
であれば、初めから長く続きやすい本気の出会いを探すほうが得策といえます。
婚活というと必ず結婚しなければ・・とプレッシャーを感じる人もいるでしょうが、それは出会った二人が決めること。
婚活のイベントなどでは本気度の高い出会いに恵まれやすいですが、結婚は相手と自分の気持ちがあるので、付き合ってみて相性が合わなければお断りもできるわけです。
深く考えすぎると何もできなくなるので、出会いのない人こそ現状を変えるつもりで
「試しにやってみよう」という姿勢から行動してみるのがいいですよ。