結婚できない 親が原因?申し訳ない 介護

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結婚できないのは親が原因?申し訳ない、介護しないとダメ?

 

親の面倒で結婚できない・・

 

本当は結婚したくても、婚活以外で親が結婚の妨げとなっていることがあります。

 

 

これは、親御さんと仲が良ければ良いほど、お世話になった親の介護に時間と力を使うがあまりに結婚のチャンスを逃してしまうというパターンです。

 

 

自分の年齢が30歳を過ぎるとなると親御さんも高齢期になり、それから70歳近くになると介護が必要になることも出てくるでしょう。

 

 

親の介護が始まってしまえば婚活、結婚という字が遠のいていき結婚がかなり厳しくなります。

 

 

親のことが理由で結婚できないパターン

  • 介護が必要でそこに時間と労力が捉われすぎる
  • 親と仲が良すぎて一人にできない
  • 親が老後、自分の面倒を見てほしいから結婚に反対

 

 

まだ親の介護が必要無いときでも、今までお世話になった親を一人にしたくない、寂しい思いをさせたくないという理由で結婚できないというケースがあります。

 

 

お相手の異性からプロポーズを受けても、自分が親元を離れて生活することに罪悪感とか親が一人ぼっちになるのではと考えすぎて結婚に迷いが生じる人もいるのです。

 

 

さらに、ここで自分の娘・息子が親元を離れることに孤独を感じて結婚に反対する親すらいるのですから驚きです。
この状況になると、どれだけ婚活しても、素敵な異性と出会えても結婚なんてできません。

 

 

独身という道を勧める親

 

また、直接的には結婚に反対しない親でも遠回しに「親子でずっと一緒に過ごしてもいいんだよ」と、結婚を諦めてもいいような選択肢を提案することもあります。

 

 

それには我が子に対する優しさもありますが、その裏にはもう孫が期待できないこと、自分から離れて欲しくない、介護もして欲しいという内心と不安の気持ちが含まれていることも多いのです。

 

 

妊娠適齢期を過ぎた娘がまだ結婚してい無い場合、さらに親と同居している状況であればこのようなセリフが出てきてもおかしくはありません。
自分の本心では結婚したくても、親の影響を諸に受けると本当に結婚ができなくなってしまうので考えものです。

 

 

いくらお世話になったからといっても親のためにたった一度の人生の大切な時期を捧げていいのでしょうか?

 

 

婚活の条件に親が付いて回る


今なら親の介護もついてきます★

 

長い間面倒を見てくれた親に対して良くしたい気持ちはあるかもしれません。
しかし、それが原因で希望する幸せな結婚ができなくなるのであれば、
それは結婚をしたい人にとってマイナス要因でしかありません。

 

 

結婚するにあたって、自分の親の介護を婚活の条件に組み込まれている婚活者もいますが、これは結婚相手となる側としては重い印象がついてしまうのでやめるべきです。

 

 

結婚相手の条件が「親の介護を一緒にしてくれてその近くに住んでくれる人」と叫ぶ人と結婚したがる人がどれだけいることでしょう?

 

 

そういう人はほとんどいませんし、幸せなはずの結婚生活が条件に縛られているようで相手からも敬遠されてしまうのが目に見えるはずです。

 

 

理想は介護が必要になる前に結婚してしまうことですが、
親の面倒を見る必要が出てくると、親に重点が置かれてしまい婚活がうまくいかない状況ができてしまいます。

 

 

結婚はパートナーとお互いの幸せのためにするものなので、
婚活の場に”親”を条件として持ってくるのはタブーなのです。

 

 

まずは、親のために結婚相手探しに制限をつくることはしない、幸せな結婚を目指すこと。
その後、親についてはいくらでも対応できる術がありますし、結婚してからパートナーと話し合えばいいことです。

 

 

どうしたら結婚できる?親も子も幸せになれる?

 

どうしても親の介護が必要、もしくは将来的に不自由になったら手助けしてあげたいと考えるのなら、結婚した後に親にも近くに住んでもらうのが一番です。 

 

 

なぜなら、実家に近い範囲の人しか結婚対象にならない、もしくは移り住んでもらうという条件では、まず結婚相手が見つからないのがほとんどだからです。

 

 

もし親の住む実家が一戸建てであっても、介護が必要なら引っ越してもらうのも仕方のないことです。

 

 

自分の今後の長い人生と比較したとき、親の介護と持ち家の存在が抑止力になってはいけません。

 

 

親のせいで結婚できないとなれば・・

 

ここで親のせいで結婚できない、介護が必要となると独り身で働きながら介護するのは必須。

 

 

仕事以外の時間は親に付きっきりで、下手すると仕事の時間を減らさないといけなかったり、そうやって最後まで頑張って介護してきても、親がいなくなった後残るものは何があるでしょうか?

 

 

介護には5年、10年と長いスパンで時間を費やすので、気づくとあっという間に若さは失われてしまいます。

 

 

結婚願望もあったのに親に人生の輝く時を捧げ、高齢になっても独り身で、自分のときは介護してもらえる家族もいない・・・そう考えると悲しいですよね。

 

 

こうなってしまうと何が自分の人生で大切だったのか、悔やんでも悔やみきれません。

 

 

結婚は前向きに考えて大丈夫!

 

人生を共にするパートナーや家族ができれば、お互いの親のサポートを協力しあうこともできるので、一人の時よりは精神的にも肉体的にも負担が軽くなるものです。

 

 

親としても自分の子供に頼れるパートナーがいればその先の我が子の人生も安心しやすいものです。
そうすると、自分の人生、親のこと、両方をとって考えても結婚をするほうが幸せといえます。

 

 

親、実家の事情は結婚には関係ありません。そもそも自分の人生は自分のものなので、こうしないといけないとか、他の人のせいにして結婚できないという消極的な考えはやめること。

 

 

素敵なパートナーを探して結婚し、自分も親も大切にしていきたいものですね。
自分の気持ちに正直に、前向きに幸せな結婚を目指しましょう!

 

 

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